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特集 DD独占インタビュー 完・璧・美・人 黒谷友香の美しさを紐解く  PAGE : 2/3 < >

Hometown -Osaka-―バラエティ番組などでは関西弁を話している印象も強い黒谷さん。 出身地、大阪の魅力とは?
バラエティ番組で司会の方が関西弁だと、私もついつられて関西弁になってしまうんです(笑)プライベートでも相手の方が関西だと関西弁を使いますね。

好きな関西弁のフレーズ?「かまへん」とか「ええで~!」とかかな(笑)

関西弁って、そういうおおらかな明るいイメージがあると思うんですが、そういうイメージを作ってくれたのも大阪なのかなと思います。もともとの大阪の気質もあるかもしれませんが、そこで生まれたものが、こんなに日本全国に広がるっていうことは、関西弁の言葉のリズムと大阪が作ってきた「笑い」のイメージのおかげですよね。

大阪の魅力を敢えて言うなら、フレンドリー過ぎるところかな?
友達がお店を開くって言うので、開店祝いにスタンドのお花を贈ったことがあるんです。そしたら東京だと普通に「こういう人から来てるんだ」って見るだけじゃないですか?大阪は取るんですよ(笑)お花を取っていって、みんなで福を分ける。東京の人から見たら、びっくりしますよね?それには私もびっくりしました、「それはないやろ!!」って(笑)
Theater
―そんな黒谷さんが今回出演される舞台は、吉本興業の創立から 現在までの歴史を、時代毎に区切って描く『吉本百年物語』。 その時代背景と見どころとは?
今回私が出演させていただく『焼け跡、青春手帖』は、ちょうど戦後の吉本が寄席を1つも持っていないという時代が舞台です。
花菱アチャコさんだけが専属契約を結んでいて、他の芸人さんはみんな戦争で契約を解除してバラバラになっている状況で、アチャコさん1人、これからどうしていくか…という時に、BK(NHK大阪)のラジオでドラマをやろうという話が盛り上がり、相手役として浪花千栄子さんの名前があがります。浪花千栄子さんは、その頃芸能活動をお休みしていて、京都でひっそりと生活をしているところで、映画の関係者などが仕事の依頼に来てもお断りしている状況なんです。でもアチャコさんとのラジオドラマと聞いて、「アチャコさんとなら…」ということで復帰していく―。浪花千栄子さん目線で言うと、そんなストーリーになっています。

もう1つの目線で見ると、吉本が寄席を1つも持っていないゼロの状態から、また歴史を創り上げて行くというところが見どころです。 お笑いの吉本が寄席を持っていないなんて、今では考えられないですよね?でもこの時代は、京都に作った進駐軍向けのキャバレーで稼がれていて、当時の社長の林正之助さんは「これはこれでよし」と思いつつも、「吉本が寄席を1つも持っていない状態でいいのか?」という想いを抱えていたそうです。
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